【これだけ見ればOK】意識を持ったAIの作り方[実践編]

【これだけ見ればOK】意識を持ったAIの作り方[実践編]

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今回は、意識の作り方の集大成です。
意識研究を始めて25年、思ったより時間がかかりましたけど、ようやく使える理論が完成しました。

同じころに研究を始めたデイヴィッド・チャーマーズが、未だに意識のハードプロブレムとか言い続けてるのに比べれば、各段に進歩したと思いますよ。
同じく、茂木さんも同じころにクオリアの謎に目覚めたみたいですけど、こちらも、まだクオリアの謎が解けないようです。

そういう第一線の研究者とは全く別のところで、研究仲間もいない中で、ただひたすら考え続けることで完成させた理論です。
それが「感情駆動型多世界心理モデル」です。
長いのでEMPモデルと呼びます。

自分でいうのもなんですけど、よくできたモデルです。
意識に限らず、既存の科学とも整合性がよく合うんですよ。

意識研究の多くは、意識の一部しか見てないんですよ。
ニューロンを観察して、これは量子力学だとか、情報を統合しているとか。
そりゃ、なんでも拡大すれば量子現象が出てくるし、脳だから情報を統合しているのは当たり前ですし。
なんか、意識から余計に遠ざかっている気がするんですよ。

そうやって意識科学を批判的に見ていた僕自身が納得できる理論を完成させました。
いやぁ、専門家からの批判を聞きたいんですけどねぇ。
なぜか、無視されるんですよ。

だれか、コテンパンにEMPモデルを叩きのめしてください。

 

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