神は、なぜ、我々を導くのか？　【進化創造論】とは

現代でも、神の声を聞いたという話をたまに聞きます。
よくある解釈が、それは自分の心の声だというものです。
心の中で思っていることが、他人の声として聞こえたというわけです。
統合失調症の多くは、そうだと思います。

でも、それじゃ、説明のつかない話もいっぱいあります。
有名なのは、ネドじゅんさんです。
ネドじゅんさんは、配達の仕事をしてた時、突然、神の声を聞いたと言います。
その神は、配達の順序を教えてくれたそうです。
それは、自分じゃ絶対にしない順番だったそうです。
半信半疑で言われた通りに配達したところ、全員、在宅で、完璧に配達できたそうです。
そんなこと、今まで一度もなかったことです。

これなんか、心の声じゃ説明つきませんよね。
よく似た話は、世界中にあります。

ここから導かれる結論は一つです。
それは、「神は存在する」です。

でも、ヒトはサルから進化しましたよね。
これがダーウィンの進化論です。

神が人を創造したという創造論なんか科学的に正しくありません。

そこで、創造論と進化論の両方を矛盾なく説明する進化創造論を提唱します。

久しぶりに大胆な仮説を提唱しますよ。