幽体離脱を脳科学とAIから解明

幽体離脱を脳科学とAIから解明

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皆さんは、幽体離脱したことがありますか?
僕は、中学の頃に何度か離脱したことがあります。
って、なんか脱臼みたいに言ってますけど、幽体離脱です。

僕が寝ていたのは三階で、幽体離脱して飛び出したら、隣の家の屋根の上なんですよ。
いつも、そこまではうまくいくんですよ。
隣の家の屋根がリアルに見えるんですよ。

そこから遠くまで離れると、周りの景色がちゃんと見えないんですよ。
なんか嘘くさい街になるんです。

今思うと、あれは記憶を再現していたみたいです。
隣の家の屋根にはよく登っていましたから。

子供部屋の窓と、隣の家の屋根の間は1mぐらい空いてるんですよ。
小学1年生の頃だったかなぁ。
6年生になったら、このぐらい飛び越せるって、いつも思っていたんですよ。

ある時、友達が遊びに来ました。
その時、つい、言っちゃったんですよ。
「おれ、隣の屋根に飛び移れるぜ」って。

そしたら、「すげぇ、見せて」って言われてね。
まぁ、そりゃ、言うでしょ。

いや、「6年になったら」を省略しただけなんですけど。
でも、いまさら言えないです。

そこで、「えいっ!」って飛び移ったら、飛び移れたんです。
自分が一番びっくりしました。

それ以来、何度も隣の家に飛び移っていたので、隣の家の屋根はよく覚えているんですよ。
だから、幽体離脱したとき、隣の屋根だけ妙にリアルに見えたんでしょうねぇ。

でも、ちょっと離れると、ハリボテみたいな街になっていました。

みなさんは、幽体離脱したことありますか?

脱臼したことはありますか?

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