ドッペルゲンガーを脳科学から解明。自己を生み出す脳内プログラム。

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面白い話を聞きました。
1999年に大ヒットした映画『ファイト・クラブ』、覚えていますか?
素手で二人で殴り合う地下格闘クラブの話です。
ブラッド・ピッドが主人公で、細マッチョな体で激しく殴り合うのを観客らが大喜びで観戦するストーリーです。

ネタバレすると、主人公は二重人格で、二人で殴り合っていた思っていたら、本当は一人で、なんと、自分で自分を殴っていたんです。
それを見て、観客は大喜びしてたわけです。

日本なら一人相撲になるんでしょうかねぇ。
自分で自分を張り手とかするんですかねぇ。
この役ができるとしたら・・・

ロバート秋山かなぁ。


あっ、話がそれました。
こんな話、映画しかないだろうと思っていたら、同じ体験をした人がいたんですよ。
殴り合いじゃないですけど、寝ているもう一人の自分を起こそうと格闘したそうです。

ファイトクラブのラストは、もう一人の自分を消し去るために、自分で自分の頭を銃で撃ち抜きましたけど、この人は、窓から飛び降りて自分を消そうとしました。

こんなこと、本当にあるんですねぇ。

ここから、自分とは何か、脳内で自分はどんなふうに表現されるか、いろんなことがわかってきましたよ。

秋山さん。

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