【よく考えたら怖い】自分で考えるロボットを作ったら、シンギュラリティが始まった件

【よく考えたら怖い】自分で考えるロボットを作ったら、シンギュラリティが始まった件

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シンギュラリティって聞いたことありますか?
技術的特異点とも言います。
AIが進歩して、ある点を超えると、急激に進歩が加速して、人間を追い越してしまう点のことです。

それが、具体的にどんな技術かってのは示されてないですけど、おそらく、自分で考える知能のことだと考えられます。

たとえば、今のAIは、教えたことしかできません。
教えなくても、勝手にAIが賢くなるなんてことは絶対にありません。

シンギュラリティに必要なのは、一つ教えたら、それを応用して、いろんな事ができるようになる知性です。

そして、それを作ってみたんですよ。
それが、今回お見せするマインド・エンジンのデモです。

今まで、お皿を洗うとこしかお見せしてこなかったです。
でも、お皿を洗うってのは、ほんの一例です。
「きれい」って概念を獲得したマインド・エンジンは、なんでもきれいにできるんです。
机でも、部屋でも、車でも。
「部屋をきれいにしといて」って言えば、教えなくても、自分で考えて部屋をきれいにしてくれるんです。
きれいの概念を理解して、それを、実際に行動するところまで、自分で考えて実行できるんです。

これ、考えたら、怖いですよねぇ。
もしかしたら、取り返しのつかないとこに来てるのかも・・・

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