【衝撃】まさか、言葉を理解してたとは! 10年以上何も考えてないと思われてた重度障害者が生まれて初めて語った言葉とは

【衝撃】まさか、言葉を理解してたとは! 10年以上何も考えてないと思われてた重度障害者が生まれて初めて語った言葉とは

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今回の話は、ちょっと感動します。
障害者福祉の現場って、こんな奇跡が起こるんですね。

奇跡なんて、きれいな言葉で片づけていい話でもないですけど。
ほとんど動くことも、しゃべることもできなかった重度障害者。
医者も、言葉を理解できる知能はないと言っていました。
ところが、大きなスイッチを使ってキーボード入力できるようにすると、なんと、文章を書き始めたんです。

その子は、周りので話してる会話は理解できるのに、誰も、自分が言葉を理解してると思われてなかったんです。
そんな生活が10年以上続いてたんです。

そんな人が、何人も、何十人も見つかりました。
たぶん、全国の障害者施設に、同じような人がもっとたくさんいると思います。

言葉を話せるようになった人には、いくつか共通することがありました。
誰にも理解されず、誰とも話すことができずに生きていると、共通した考えを持つようになるんです。

この話を聞いたとき、人間って、それほど悪くないなって思いました。
これが人間本来の姿なら、まだ希望があるって思えます。

 

 

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