DX推進に対する取り組み
ロボマインドが考えるDX推進戦略
企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)やAI化が叫ばれて久しいが、未だにアナログから脱却できていない企業が多いのが現状です。ロボマインドは、その最大の原因は言葉だと考えます。つまり、コンピュータで簡単に出来る仕事であっても、それをコンピュータに伝えるところが一番のネックとなっているのです。たとえば、「全店舗の売り上げを集計して、売り上げが多い順に並び替える」といった作業は、コンピュータなら一瞬でできますが、そのためには、それをプログラムで書く必要があり、それは誰にでもできるものではありません。
ロボマインドが目指すのは、普通の言葉(自然言語)でコンピュータと会話ができるシステムの開発です。これができれば、「全店舗の売り上げを、多い順に並べといて」と言うだけで済みます。さらに「曜日ごとの集計も出しといて」とか、「先月の売り上げで、何かおかしなとこはない?」なんて言うだけで、コンピュータが自動でプログラムを書き換えて、計算してくれます。これぞ、まさに、真のDXと言えるのではないでしょうか。
ロボマインドが開発するマインド・エンジンは、普通に人に話しかけるようにコンピュータを使え、DXの切り札になるものと考えています。
DX推進におけるデジタル技術の活用方法について
ロボマインドは、社内でもDX推進に取り組んでおり、ソースコードからドキュメント、マニュアルまで全てをクラウドで管理することで、完全オンライン化、完全リモートワーク化を目指しています。これらは、外部パートナー会社とも共有、連携して、さらなるDXを推進しております。
DX推進プロジェクトの発信について
マインド・エンジンの開発は、企業のDX推進の鍵となるだけでなく、介護や少子化など、多くの社会問題の解決にもなり得ます。そこで、その内容を積極的にYouTubeにて発信しております。 YouTubeチャンネル「ロボマインド」
DX推進体制
DX推進は、代表が司令塔となってプロジェクトを推進するとともに、カスタマーサポート、営業、広報を直轄することで、経営を含めた全社的にプロジェクトを推進できる体制となっています。