ウィトゲンシュタイと論理哲学論考と松本人志
ウィトゲンシュタイと論理哲学論考と松本人志
ウィトゲンシュタインと松本人志。
なんか、わけ分からない組み合わせですが、動画を見てもらえれば納得できると思います。
ウィトゲンシュタインは、論理哲学論考を20代で書きあげてたんですよね。
出版したのは30代ですが。
学生時代、師匠のバートランド・ラッセルをかなり困らせていたようです。
ラッセルに書いてもらった序文も気に食わないって断ったり、
天才ぶりがハンパないです。
松本人志も同じですね。
松ちゃんの20代を知ってる世代なら、同意できると思います。
ガキの使いで、やすきよの漫才をからかったネタなんか、本家よりおもろかったなぁ。
やすきよのネタと知らずに見たら意味がわからないから、会場はイマイチ盛り上がってなかったけど。
あの頃の、一番おもろかった松ちゃんの映像が、今、見れないは、文化的損失だと思うけど、まぁ、仕方ないです。
インターネットがない当時は、分かる人さえ分かればいいわって感じで、ムチャクチャ言うても、そのまま放送されてた平和な時代でした。
ある演歌歌手が結婚したとき、奥さんのこと、「あのゴリラーマン」とか言って、二人でゴリラーマンの真似してたの涙出るほど笑って見てたけど、
あんなのがYouTubeに挙がって、コメント欄にこれは誰々のこととか書かれて、本人に訴えられたら、100%負けるしなぁ。
万一、裁判になったら、どんな裁判になるんやろ?
ゴリラーマンに似てるか、似てないか、写真を出しあって、双方が主張しあうんかなぁ。
ほら、このほうれい線とか、そっくりじゃないですか。
たしかに、似てないことはないが、・・・
あっ、このくらいにしとこ。
それにしても、松ちゃん、丸くなったよなぁ。
えーと、今回の話は、ゴリラーマンは関係ないです。
言語の本質についての話です。
では、どうぞ。