【幽体離脱】量子通信で過去につながる?!

【幽体離脱】量子通信で過去につながる?!

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幽体離脱でタイムトラベル?
どういうこと??

前回の続きの話です。
臨死体験で体外離脱して、どこにでも行けるようになった木内さん。

どこにでも行けるなら、過去に行こうって思いました。
過去に行けるなら、確かめたいことがあったそうです。
それは、6歳のときです。
不思議な出来事がありました。

崖の下の河原でお姉ちゃんと遊んでた時です。
「危ない!」
って、上から叫び声が聞こえました。

見ると、大きな岩が、お姉ちゃんの頭の上に、今にも、転げ落ちるところでした。

このままじゃ、お姉ちゃんが下敷きになる!
そう思って、思わず、お姉ちゃんを突き飛ばしました。

その直後、二人の後ろを大きな岩が転げ落ちて、二人は命拾いしました。

誰が助けてくれたのだろうって思って、上を見上げましたが、そこには、誰もいませんでした。
あの時、誰が助けてくれたんだろう?
それがずっと気にかかっていた木内さんは、6歳のあの時に戻ろうと思ったそうです。

そう思ったら、気が付いたら、崖の上にいました。
見下ろすと、崖の下で遊ぶ二人の子どもがいます。

6歳の自分とお姉ちゃんです・・・

 

こんなこと、本当に、起こるんでしょうか?
もし、起るとしたら、時間って、いったいどうなってるんでしょう?

どうやら、時間というものは、三次元世界にしか存在しないようです。
高次元からみれば、時間も空間も存在しないようです。
ここを、量子力学から、読み解いていきます。

 

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