これが本当の脳型コンピュータだ!【お右脳チップ】編

これが本当の脳型コンピュータだ!【お右脳チップ】編

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右脳を使ったデッサンシリーズの最終回です。
今までで、かなり右脳の機能がわかってきました。
右脳チップが設計できるレベルです。

さて、今回も右脳がどんな処理をしてるか、実験を交えて紹介していきます。
右脳って、完璧に仕事をするのに、寡黙であまりしゃべらないので、すごい仕事してても誰も気が付かないんです。
まるでゴルゴ13です。

今回は、右脳の最も重要な仕事、顔の識別です。
右脳が損傷すると、家族や自分の顔もわからなくなることがあります。
それを実験で確かめるんですけど、さすがに、右脳を損傷させるわけにはいきません。

そこで、顔のデッサンをするとき、左脳がいかに邪魔をするのかって例がいっぱい出てきます。
目や耳の位置、思ってたのと全然違いました。

この勘違い、誰でもしてることです。
前回、作画崩壊したガンダムとか取り上げて、大笑いしました。
今回は、何と、ゴッホのデッサンの間違いを取り上げます。

あのゴッホですら、絵を習い始めた当初、こんな素人丸出しの絵を描いてたんですよねぇ。
ゴッホぐらいになると、こんな絵まで画集で出版されるんですよねぇ。

まぁ、それぐらい気を付けないと、何も知らない左脳が出しゃばってくるってことです。

 

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