テクノロジーで実現する《パーフェクト・ワールド》　【テクノ・リバタリアン⑤】

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社会のあらゆる問題は人間が引き起こしてます。
まぁ、言われてみれば当たり前のことですよね。

結局、人間は自分のことが一番かわいいです。
口先では社会のためとかいってても本心はわかりません。
それが人間というものです。

それなら、いっそ、AIに任せた方がいいのでは？

これ、本気で言ってます。
だって、今のAIは自我とか自分ってものを持ってません。
だから、自分のためとか考えません。
ただひたすらアルゴリズムに従って社会を最適化します。

でも、いくらAIが完璧に設計しても、はたして、人間はAIのいう通り動いてくれるでしょうか？

ところが、それもAIが完璧に設計するんですよ。
これは、世間で恐れられてるAI支配の真逆の世界です。
まさに、パーフェクト・ワールドです。

このパターン、結構あり得ると思うんですよ。
今回の話、自分で言うのもなんですけど、結構、面白いですよ。

ぜひ、見てみてください。

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