右脳優位の自閉症、ASD、発達障害の人は人類の次の進化を先取りした人だった

右脳優位の自閉症、ASD、発達障害の人は人類の次の進化を先取りした人だった

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いくら優れていて魅力的な仮説でも検証不可能なら意味がありません。
シミュレーション仮説って、僕は大好きなんですよ。
この世界は、高度に文明が発達した宇宙人のシミュレーションだって仮説。
考えれば考えるほど、そんな気がしてきます。
でも、証明するのほとんど不可能です。

僕は、最近、右脳と左脳の処理の違いの新しい説を唱えています。
左脳が注目するのは、見えてる世界の裏にある構造とか意味です。
左脳優位の人は言葉で考えます。
言語思考者です。

右脳が注目するのは、表面に見えてる世界です。
右脳優位の人はイメージで考えます。
視覚思考者です。
ビジュアル・シンカーとも言います。

僕は左脳優位なので、この説が本当に正しいのか検証できません。
右脳優位の人に検証してもらう必要があります。

右脳優位の代表が自閉症です。
自閉症の作家、東田直樹さんの本を読むと、右脳で世界を見るとはどういうことなのか、丁寧に語られています。

たとえば、携帯電話を選ぶとき、普通の人が機能を比較して選ぶのが理解できないっていいます。

「えっ、どういうこと?」

そう思いますよね。
でも、機能って表に見えないものです。
だから、右脳優位の人は、機能で比較するってこと、思いつきもしないんです。

「じゃぁ、どうやって選ぶの?」

それは、自分がその携帯電話を使ってるところをイメージするそうです。
まさに、ビジュアル・シンカーです。

 

そして、僕は、最近、新たな説を唱えています。
右脳優位の人って、もしかしたら、人類の次の進化を先取りした人たちじゃないかって説です。

魅力的な説ですけど、これ、証明できますかねぇ・・・。

 

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