コネクショニズムと記号主義の関係がわかれば、AIの全体像がスッキリわかる 前編

コネクショニズムと記号主義の関係がわかれば、AIの全体像がスッキリわかる 前編

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さぁ、AI史を見直してみましょう!
ダートマス会議から始まった人工知能。
もう、60年以上にもなりますね。

その間、いろんなことがあったように思いますが、
あることに注目してみてみると、スッキリわかるんです。
それは、コネクショニズム派と記号主義。

既に、決着がついたと思ってたら、大間違い。
歴史を見ないと、AIブームに踊らされてしまいますよ。
物事の本質を見るようにしましょう。

本質を見る、それは、この動画シリーズのテーマでもあります。
それでは、本質ってなんでしょう?
これです!

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“コネクショニズムと記号主義の関係がわかれば、AIの全体像がスッキリわかる 前編” への4件のフィードバック

  1. アバター karat より:

    こんにちは。田方さんの動画は全て見ております!
    わかりやすい解説をありがとうございます。
    色々と質問があるので、まとめて投稿させて下さい。

    意識の仮想世界仮説について。
    意識とは頭の中の仮想世界を認識したり、操作したりするシステムというのは、私もその通りだと思います。そうとしか考えられません。
    夢を見ても、本人は現実だと思ってますし、夢だと気づく事は普通はありません。だから、我々が認識している世界は、脳で構築された仮想世界となるわけなんですね。

    ところで、脳の中の意識を認識する者→さらにその意識を認識する者という関係が無限に続くというおかしな問題がありますけど
    これを解決するには、どう説明したら良いのでしょうか?

    ロボットの痛みのクオリアについて。
    例えばロボットの身体に圧力センサーを搭載して
    強く叩かれると痛がる反応をするロボットを作ったとしても
    本当に痛みのクオリアを持っているわけではないのは明らかですよね。
    このロボットと痛みのクオリアを持つ人間との違いは何ですか?
    どうすれば人間と同じように痛みのクオリアを持つロボットを作ることが出来ますか?
    そんなことは可能なのでしょうか?

    ハムスターに意識や痛みのクオリアはありますか?

    ロボマインドプロジェクトについて。
    人間のように想像して会話する為には
    3DCGで3D空間や3Dオブジェクトを作って
    AIがそれを操作して、その状況を三次元空間で理解して会話させるという事ですよね。
    例えば「机の上にりんごがあります」とか。

    たとえそれで実現可能で、3D空間やオブジェクトが簡単に早く作れたとしても
    どこまでも3DCGを作り込んでも終わらない!という
    それこそ、エキスパートシステムが失敗した時と同じように
    どこまでも知識を書き込んでも終わらない!のと同じ状況に陥る懸念があると思うのですが
    いかがでしょうか?サイクプロジェクトみたいに…。

    色々と多めに書きましてすみません。
    これからも動画楽しみにしております。
    よろしくお願いします。

    • 田方 篤志 田方 篤志 より:

      karat様

      YouTubeを見ていただいて、ありがとうございます。
      最近、ネタ不足で悩んでおりまして、こういった質問は、本当にたすかります。

      ところで、脳の中の意識を認識する者→さらにその意識を認識する者という関係が無限に続くというおかしな問題がありますけど
      これを解決するには、どう説明したら良いのでしょうか?

      無限後退の話ですね。
      AIの話で、必ず出てくる話です。
      これは、YouTubeの動画で、このテーマで取り上げようと思いますので、もうしばらくお待ちください。

      ロボットの痛みのクオリアについて。
      例えばロボットの身体に圧力センサーを搭載して
      強く叩かれると痛がる反応をするロボットを作ったとしても
      本当に痛みのクオリアを持っているわけではないのは明らかですよね。
      このロボットと痛みのクオリアを持つ人間との違いは何ですか?
      どうすれば人間と同じように痛みのクオリアを持つロボットを作ることが出来ますか?
      そんなことは可能なのでしょうか?

      ハムスターに意識や痛みのクオリアはありますか?

      クオリアは、次に取り上げようとおもっていますので、この辺りの話題にも触れることとなります。
      ハムスターの意識は、ほんと、難しいんですよ。
      僕の考えでは、仮想世界を創るとこまでは、出来ると思うので、意識はあると思います。
      人間が持つ、想像仮想世界までは持たないと思いますが。

      たとえそれで実現可能で、3D空間やオブジェクトが簡単に早く作れたとしても
      どこまでも3DCGを作り込んでも終わらない!という
      それこそ、エキスパートシステムが失敗した時と同じように
      どこまでも知識を書き込んでも終わらない!のと同じ状況に陥る懸念があると思うのですが
      いかがでしょうか?サイクプロジェクトみたいに…。

      この件も、YouTubeで取り上げようと思いますが、重要なのは、いかにそっくりの見かけを作るかじゃなくて、位置とか重さとか、そういった必要なデータだけがちゃんと取り出せる仕組みなので作りこみは、結構、いい加減なもので大丈夫だと思います。
      3DCGゲームみたいに、眼で見てる光景は、眼で見た光景をテクスチャマッピングするようなことで十分だと思います。
      思い出すときは、眼で見たようにリアルに思い出すわけじゃないので、そんなに詳細に作りだす必要はないと思っています。

      質問など、大歓迎ですので、これからもよろしくお願いいたします。

  2. アバター karat より:

    すみません。もう一つ書き忘れていました。

    カメラが捉えた光景をモニターに映し出す場合。
    これは、モニターに映った映像は
    モニターで再構築された仮想世界ということになるのでしょうか?

    よろしくお願いします。

    • 田方 篤志 田方 篤志 より:

      karat様

      引き続き、回答いたします。

      カメラが捉えた光景をモニターに映し出す場合。
      これは、モニターに映った映像は
      モニターで再構築された仮想世界ということになるのでしょうか?

      これはならないですね。
      重要なのは、3次元空間を把握することです。
      そのために必要なのが3DCGなのです。
      3DCGだと、距離とか奥行きとか、それらのデータを把握できます。
      「見る」という行為が、距離とか奥行きとかを把握できることと同等ということです。
      また、見たものを3Dオブジェクトとして扱うことができます。
      リンゴオブジェクトなら、移動させたりできます。
      モニターに映る画面は、単なる画素の集まりなので、リンゴだけ切り取って移動させるとかできないわけです。
      だから、3DCGで再構築するのが重要なわけです。

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