その体、本当に存在するって、どうして言えるんです?

その体、本当に存在するって、どうして言えるんです?

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今回の話、マジで面白いです。
何度も紹介してるラマチャンドランの『脳のなかの幽霊』
僕の人生を変えた本です。

その本の中でも、とびっきりに面白い話が「幻肢」です。
事故で腕を切断しても、まだ、腕があるって感じる症状です。
ラマチャンドラン博士は、幻肢の腕の切断手術に成功したんです。

どういう事?
って思いますよね。
いや、それが、ホント、鮮やかなんですよ。
初めて読んだとき、
「よく、そんなこと、思いつくよなぁ」
って感心しました。

でも、その後、何度も読み返してるうちに、

「体って何?」

って考えさせられました。

本当に、体ってあるの?

 

 

 

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