【批判覚悟】物質としての脳に精神を宿らせる唯一の方法

【批判覚悟】物質としての脳に精神を宿らせる唯一の方法

このエントリーをはてなブックマークに追加

脳と心って、対立するものなんでしょうか?
二元論か一元論か。
単純な分け方に問題があるんじゃないでしょうか。

ロボマインドの答えは、ソフトウェアとしての心です。
言うなれば、1.5元論です。
それが、「意識の仮想世界仮説」です。
物質としての脳に、精神が宿る方法は、これしかありません。

これで、AIの難問がきれいに解決するんです。
コネクショニズム派と記号主義の対立が解消するんです。
解決不可能と言われていたシンボルグラウンディング問題も、起こらないんです。

チューリングの夢が叶うまで、あと一歩です。

 

 

 

このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です