【クオリア】ってそういう意味だったの?!意識理論の意外な落とし穴  意識の表象理論 マリーの部屋 

【クオリア】ってそういう意味だったの?!意識理論の意外な落とし穴  意識の表象理論 マリーの部屋 

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最近、心の哲学について、復習してます。
クオリアとか、意識のハードプロブレムとか、哲学的ゾンビとかです。

そしたら、大変な間違いに気づいたんです。
「クオリア」の解釈が間違ってたんです。
これは恥ずかしい・・・

なんで間違ったかというと、つい、あまりにも自説の「意識の仮想世界仮説」を中心に考えてたからです。
この世界は仮想世界だって、僕の中ではあまりにも当たり前の事実だったんですけど、普通の人は、まだ、気付いてないんですよね。

そう思って意識理論をいろいろ調べてたら、同じ考えの理論が見つかりました!
「意識の表象理論」とか「表象説」っていいます。
「おおっ、これって、意識の仮想世界仮説、そのものじゃないの!」って驚きました。

そうなると、
「なんでここまで分かってるのに、コンピュータで作らないの?」
って疑問が出てきます。

哲学者は、自分で作ろうって思わないのかなぁ。
僕は、30歳の誕生日に思いついて、その足で本屋に行って「サルでもわかるプログラム」って本買ってきたんだけどなぁ。

 

 

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