【臨死体験】脳科学から解明。体外離脱中にどうやって見たのか!

【臨死体験】脳科学から解明。体外離脱中にどうやって見たのか!

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体外離脱について、徹底的に調査した本と言えば、立花隆の『臨死体験』があります。
立花隆といえば、テーマは、田中角栄から、生物、宇宙、脳死まで多岐にわたり、「知の巨人」として知られています。

脳死問題の取材の過程で、どうしても不思議でならなかったのが臨死体験だったそうです。
多くの臨死体験経験者に会って、体外離脱の話も聞いたそうです。

体外離脱や幽体離脱の話は、昔からよくありましたけど、どれも都市伝説の域を超えるものはありませんでした。
そこで、科学的に検証可能な体外離脱体験を徹底的に調査したたそうです。
それが、著書『臨死体験』です。

僕も、出版されてすぐに読みましたけど、もう、30年近くも前なるんですよね。
結論として、どうしても体外離脱したと認めざるを得ない症例が見つかりました。
手術中に自分を見たという話です。
たとえ、その人が手術中に目が覚めたとしても、その人の視界からだと絶対に見えない物を見た記憶があったという話です。

ただ、この本は、そこで終わりです。
その人が、どうやって、その光景を見たのか、その理由については分からないままです。

今回の動画では、その理屈を徹底的に解明してみました。
脳科学や、意識の仮想世界仮説を駆使して、ギリギリあり得る仮説を提唱して見ました。

さて、どうでしょう?

まずは、ご覧ください。

 

 

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