おバカAI 第一弾 メニューメーカー

おバカAI 第一弾 メニューメーカー

お笑いアプリができました

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「え~、また、カレー?」
奥さん、家族から、こんな風に言われたことありませんか?

「でも、メニューのレパートリーが少なくて・・・」
そんなあなたに、おすすめのアプリができました。

その名も
「メニューメーカー」
これさえあれば、もう、今晩のメニューで悩むことはありません!

 

ってな感じのアプリを作りました。

ジョークアプリですが。

 

お「バカAI仕様1~5」で、笑いをコンピュータで計算する方法を詳しく説明してきましたが、いきなり、笑える話をコンピュータで生成するのは難しいです。

そこで、ある程度単語を絞り、適当に組み合わせただけで意味のある言葉が生成できるものはないかと考えました。
そうして思いついたのが、料理名を生成するプログラムです。

 

プログラムの仕組みについて、簡単な例で説明します。

「〇〇を炒めた野菜炒め」
といったテンプレートを用意します。
そして、○○にはランダムに選んだ野菜を当てはめるだけです。

これを、専用のプログラム言語で書くと以下のようになります。

< 料理名 > ::=  < 野菜 >  [を炒めた野菜炒め]
< 野菜 > ::= ( キャベツ | ニンジン | タマネギ )

「 ::=」は、左辺は右辺で構成されることを意味します。
「|」は、「または」を意味します。

つまり、「 < 野菜 > 」は、「キャベツ、または、ニンジン、またはタマネギ」のいずれかとなります。
ここから、「 < 料理名 > 」は、「キャベツを炒めた野菜炒め」、または、「ニンジンを炒めた野菜炒め」、または、「タマネギを炒めた野菜炒め」となるわけです。

このような言葉の定義を何段階も重ね、言葉をランダムに選んで組み合わせることで、無限に料理名を生成することができるのです。

ただ、ランダムに単語を選んだだけでは、面白い料理名にはなりません。
そこで、一般に料理に使われる言葉だけでなく、ポテンシャルエネルギーの高い言葉を織り交ぜるようにしています。
ポテンシャルエネルギーの高い言葉とは、「おバカAI仕様3」、「おバカAI仕様4」で説明したように、マイナスの言葉であったり、悲しい物語を想起させる言葉であったりします。

細かな説明は置いておいて、まずは、一度お試しください。

メニューメーカー」を開いて、「今日のおすすめ」ボタンを押すと、あなたにおすすめのメニューが表示されます。

それでは、ゆっくりお楽しみください。

メニューメーカー

 

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